外傷を受けた時すぐにできる応急処置

2017年02月15日ブログ

こんにちは。
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捻挫(ねんざ)・打撲(だぼく)・肉離れ等でお困りの方
浜松市東区の❝ほりかわ鍼灸接骨院❞にお任せください。

 

こんにちは、ほりかわ鍼灸接骨院院長の廣瀬です。

今回は外傷の応急処置の方法についてお話しいたします。

節分も過ぎ暦の上では春になりましたね。

良い季節になって参りますとスポーツなどに参加される方も多いのではないでしょうか?

そこでもしケガをしてしまった場合の応急処置法を簡単にご説明します。

どこかで耳にしたことがある方も多いでしょう基本的なRICE処置についてです。

RICE処置

R(rest)安静・・・・・・損傷部位の腫れを防ぐことができます。副子やテーピング固定などを行います

I(ice)冷却・・・・・・・細胞の壊死を防ぎ、腫れの抑制をします

C(compression)圧迫・・・腫れや内出血の抑制。スポンジやパッドなどを弾性包帯などで圧迫気味に巻きます。

E(Elevation)挙上・・・・腫れの軽減や腫れを防ぎます。

早い処置が治癒への近道です

足首を捻挫した、手をついた時に手首を捻った等、主に四肢の外傷を負った場合の応急処置です。
これらをしっかり行うことによって予後がかなり変わります。

ケガしない事が一番ですが、もし万が一の場合に備えて頭の片隅にでも置いてください。

廣瀬でした。

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